日本リハビリテイション心理学会

日本リハビリテイション心理学会は,リハビリテイション心理学およびこれに基づく学術の発展をはかり,文化の向上に寄与するとともに,あわせて会員相互の親睦をはかることを目的とした,全国的な学術団体です。
また本学会は,日本学術会議協力学術研究団体に参加しています。

概要

目的 リハビリテイション心理学及びこれに基づく学術の発展をはかり,文化の向上に寄与するとともに,併せて会員相互の親睦をはかる。
代表者
(理事長)
大野 博之
 九州大学名誉教授
設立日 1976年(昭和51年)10月1日
設立経緯 心理リハビリテイションの会第一回大会(1974年10月)が「全国心身障害時福祉財団」において開催されて以後,年次大会を重ね,1976年には日本学術会議の登録学会として全国学協会総覧に掲載された。1983年11月の山形大会において,関連分野を含め発展するために,本会を日本リハビリテイション心理学会とすることが理事会で決定,総会で承認され現在に至る。

 

主な事業

年次大会 毎年,秋・冬季に全国の中から各地域で年次大会を開催しています。
詳しくはこちらのページから。
機関誌の発行
リハビリテイション心理学研究」を年1巻発行しています。掲載される論文は会員から投稿されたもので,編集委員会の査読を受けたものです。優秀な論文については,研究奨励賞を授与しています。
資格認定 研修経験と技量に応じて,心理リハビリテイション・トレーナー資格,心理リハビリテイション・スーパーバイザー資格を認定しています。
資格認定の詳細はこちらのページから。
研修 心理リハビリテイションに関する研修活動を行っています。
広報活動 リハビリテイション心理学及び心理リハビリテイションの啓発のために,様々な広報活動を行っています。
国際活動
諸外国におけるリハビリテイション心理学及び心理リハビリテイションの普及と啓発のために,様々な国際活動を行っています。

 

商標登録「心理リハビリテイション®」について

「心理リハビリテイション®」は,特許庁に商標登録されています。

商標権者である成瀬悟策の許可無く,団体や個人が本登録商標「心理リハビリテイション®」を用いて事業・営業・研修会等諸活動を行うことはできません。

登録商標の法的意義をご考慮の上,諸活動実施に際して,十分にご留意いただきますようお願い申し上げます。